画像処理用フルカラーLED照明とは
1台で３色（R/G/B等）の波長を出せる照明です。1つ1つが独立でボリューム調光可能ですので3色を調色することにより様々な色が設定できます。リング照明、バー照明、スポット照明を揃えてあります。リング照明器のVRMDシリーズは3色+白+IR（赤外）の合計4色まで搭載しています。
◆◆◆◆リング照明器 VRMD-RGBW｜VRMD-RGBIR 新製品
マルチライティングシリーズ。
1台で最大4種類の波⾧の組み合わせが可能。最適画像が無限大に広がるリング照明です。
LEDは4列で1列毎それぞれ独立した回路構成の為、最大4波⾧を切り替えて使用する事が可能です。各回路単独で点灯も、同時点灯で波⾧を混ぜる事も可能です。有効な波⾧が異なる複数の検出課題に対して、波⾧を切り替えるだけで最適な照射条件が構築可能です。
画像処理用照明器｜LEDリング照明器｜暗視野照明｜明視野照明｜ハイパワーLED照明｜照明切り替え可能
対応規格 ｜Rohs｜非該当証明発行可能
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◆◆◆リング照明器 MD-RGB｜MD2-RLGB
マルチライティングシリーズ。
マルチライティングの特長（1台で任意の照射角度が得られる）に加え、赤・緑・青の波長をそれぞれ調光、オン・オフすることにより検出箇所を強調させ、画像処理の検出能力を向上できます。
画像処理用照明器｜LEDリング照明器｜暗視野照明｜明視野照明｜ハイパワーLED照明｜照明切り替え可能
対応規格 ｜Rohs｜非該当証明発行可能
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◆◆◆RGBスポットタイプ｜同軸落斜 V5BDP-88RLGBシリーズ
赤、青、緑の波長を切り替えることで、ワークの変化に合わせて最適な波長での照射が可能です。
画像処理用照明器｜LED照明器｜明視野照明｜スポット同軸照明｜
対応規格 ｜Rohs｜非該当証明発行可能
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◆◆◆RGBバータイプ SF2-RLGBシリーズ
3色のLED（3Φ）を実装し、カラー画像処理はもちろん、1台で波長の切り替えが可能なバー照明。ワークにあわせて最適波長（最適な色）の選定が簡単にできる。
画像処理用照明器｜LED照明器｜明視野照明｜スポット同軸照明｜
対応規格 ｜Rohs｜非該当証明発行可能
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Q.
フルカラー照明はどんな場面にお勧めですか？
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A.
複数のNGを分けて検査したい（重なり合っている、一部透過でみる）又は、ワークが多色の場合にお勧めです。
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Q.
どのような使い方をするのですか？
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A.
ワークの色とNG項目に合わせて波長を調整することにより必要な情報だけを浮かび上がらせ、その他をOFFにすることが出来ます。
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Q.
評価と選定を手伝って頂けますか？色の組み合わせや最適条件を出せるか不安です。
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A.
是非ご相談ください。
特にフルカラー照明は扱い方によって飛躍的に画像処理の負担の軽減と安定を望めます。
