角型|スクエアタイプ照明

画像処理用角型LED照明器とは

4方向から均一拡散光を照射する角型の画像処理用LED照明です。
四角形のワークに最適です。ワークとの距離(高さ)を調整することにより、同軸照明的な使い方から、エッジライト的な使い方まで幅広く使えます。
また照射角度を可変したり照射方向を切り替える事で縦横に延びている浅い傷や打コンも交互に見ることが出来ます。







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マルチライティングスクエアタイプ角型照明器 VSMC
シリーズ  お奨め商品 

樹脂内に内蔵されたLEDが拡散樹脂を通し180°近い広範囲の照射が可能な構造となっています。これによりワークディスタンスが変化すると照射角度が変化し、画像処理に最適なコントラストを得ることが出来ます。旧タイプ(MCシリーズ)に比較して4倍以上の明るさ向上、さらにローアングルでの照射に有効な設計に変更してあります。


画像処理用照明器|LED角型照明器|暗視野照明|明視野照明|ハイパワーLED照明|照明切り替え可能
対応規格 |Rohs|非該当証明発行可能

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角度可変可能な角型照明器 OTRH
シリーズ 

ICマーク検出、キャップ品種判別、ハーネス配線の検査、基板実装部品判別など多種多様のワークに合わせてバー照明の角度を変えられる照明です。1列タイプ・2列タイプ・3列タイプ・4列タイプが御座います。


画像処理用照明器|LED角型照明器|暗視野照明|明視野照明|3φ砲弾LED照明|角度可変可能なLED照明
対応規格 |Rohs|非該当証明発行可能

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画像処理用角型LED照明器でよくある質問

Q.

リング照明と何が違うのですか?

A.

基本的に対象物が〇ならリング、▢なら角型の照明が有効です。
これはワークに対しての照射距離をなるべく均等にするためです。

Q.

4方向照明を縦横の2方向切り替えだけでなく、4方向独立調光と切り替えは可能ですか?

A.

可能です。
独立4方向切り替えの標準品がございます。

Q.

角型照明は主にどんなワークに使わてれいますか?

A.

チップ検査に多く使用して頂いております。

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