コラム　Ｖモデル面発光照明の紹介についての詳細

シマテックＶモデルの面発光照明VBPSLシリーズとVDFKシリーズ
それぞれの違いを知ってもらいたい

VDFKシリーズ

＜用途＞
画像処理全般、透過照明全般、高均一な反射光としても利用可能

＜特徴＞
・ワークに合わせたサイズの製作が可能（基板イニシャルコスト不要）
　　縦は任意のサイズ(20～300mmまで)+30mm、横は50mmピッチ～+10mm

・導光板を利用しているため、発光部を自由に開口することが可能

・赤と白、緑と青など調色可能（ご相談ください）

◆それそれの特徴を生かした使用例もご紹介いたします

VDFKシリーズ

照明器型式：VDFK-250×100W
ワーク：スポイト
検査内容：異物確認
選定理由：スポイトと同形状の横長にサイズ変更でき、省スペースで設置可能

撮像風景


画像
　　　　　　　　原画　　　　　　　　　　　　　　二値化

基板を組み合わせて好きなサイズに変更可能な大型面発光照明VBPSL。サイズを自由に変更でき、発光面が導光板の角型面発光照明VDFK。同じ面発光でも、違いがございます。お客様のニーズに合ったものが見つかると幸いです。

今回紹介した照明器の仕様はこちらからご覧いただけます。

面発光照明｜ＶＢＰＳＬシリーズ

面発光照明｜ＶＤＦＫシリーズ

推奨電源コントローラー｜VL-2405-2

高出力、高機能電源コントローラ
アナログ、シリアル外部制御可能
ストロボ点灯対応